I'd like to be under the sea...
と山の中で毎日唄って 海が恋しくなっていたところに
友達がギリシャ滞在中と
さすがバルカン
スコピエからバスで3時間の テッサロニキは
こんなに海なのに遊泳禁止
仕方なく、またショートカットを多用して
サンダルで山登りとウゾパーティー
そうこうして歳をとりました
ネットも繋がらずマッシュルームも売っていない小さな村で
毎日ただただピクニック
目的地が庭だと スパゲッティも可能です
アーイー
彼女の家族全員ミュージシャンで
真夜中のラマダンがラップに聴こえる
18th.July.2014 20:00-
at Кула, Skopje
スコピエの橋の上でスーパームーン観測
山からはささやかな夜景を
今日からアーバンライフ
スコピエから市バスの終点はもう星がすごい
庭では野菜を栽培、冬に備えて薪を割りつつ
PCを使いこなし 異国の息子たちとコミュニケーション
私とは google translate で
お母さん21世紀を感じます
震災後、丹下さんが都市計画
香ばしくモダンで 不完全な佇まい
その対岸には真新しい神殿みたいなミュージアムと何十体もの銅像。
15世紀のハマムを改装ミュージアム。
建築も人も様々ですが こんなにもジプシー達が優雅な午後のひとときを過ごしている街は はじめてです。
皆に “ 平和ぼけ ” を説明しています。
バルカンですが橋を渡るとムスリムで久々の異国情緒
街中素敵な銅像がありすぎて、忙しくなりそう、
友人不在のご実家でご両親にお世話になっています。
世界中どこへ行っても 布やお皿の柄がシンクロしている実家感。
バクラヴァ購入を試みるもお金を受け取ってくれなかったり
展示終了後はバカンスにご招待してくれるというお話も。
マセドニアン・ホスピタリティ素晴らしすぎてなんか恐縮です。
穏やかではないお話も聞いて参りましたが
セルビア人に間違われるはずもなく
( むしろ気にしない人も多い )
アルバニアの方々も非常に優しくてお美しい
物乞いのマダムまで親切でした。
香ばしい建築も多数。
National and University Library
世界で最も醜い建築物 第三位( 英ガーディアン紙 )
だそうですが 風化した独特の佇まいは なかなか素敵です。
セキュリティも激甘でオフィシャルに忍び込む。
プロモーションまで至れり尽くせり
朝の情報番組からニュースにラジオまで
時々Marinko と呼ばれておりましたけれども、
放送中に生放送と気付きました。
ここでも 素晴らしい お・も・て・な・し
組長にでもなった気分で 湖までタクシー
電話も繋がらず 帰りのことを心配しないのは
文化の違いとして受け入れようと決心しましたが
頼まなくても車はすぐに止まります。
シャーマンはヨーグルトでお洒落
こんなにもクールなアル中に初めて出会いました。